◆旅する琵琶の会とは
「旅する琵琶の会」は、千山ユキのソロプロジェクトです。2023年に小さなサロンコンサートとして開催して依頼、現在では全国各地への出張演奏も行なっています。
・琵琶と物語と共に時代を旅する
・琵琶と物語と共に世界を旅する
をテーマに構成した、琵琶の弾き語り演奏を気軽にお楽しみいただける演奏会です。
【旅する琵琶・定例会 開催実績】
第1回 2023年11月26日(日) 東京・江戸川橋/水道ギャラリー様
第2回 2024年7月15日(月・祝) 東京・江戸川橋/水道ギャラリー様
第3回 2025年2月1日(土)・2日(日) 東京・江戸川橋/水道ギャラリー様
第4回 2025年9月15日(月)東京・江戸川橋/水道ギャラリー様
第5回 2026年5月3日(日)東京・江戸川橋/水道ギャラリー様
【旅する琵琶・特別企画 開催実績】
2025年4月18日(金)「語るは平家 悲喜交々」 香川県さぬき市志度/サンマリエフジイ
2025年4月20日(日)和の邂逅〜琵琶と園〜 香川県高松市/旧南原邸
2025年4月21日(月)屋島山上「語るは平家 悲喜交々」 香川県高松市/屋島寺・扇誉亭
2025年5月21日(水)岩手県盛岡市/料亭駒龍
2026年1月24日(土)熊本県熊本市/香福寺
◆琵琶の弾き語りを楽しむ
琵琶演奏会は各種様々、全国各地で行われています。流派も多く、一口で「琵琶コンサート」と言っても様々です。「旅する琵琶の会」では、琵琶の弾き語りを楽しく知ってほしい、演奏そのものを気軽に楽しんでほしいと考えています。「旅する琵琶の会」で触れることのできる琵琶の弾き語りについて、まとめました。
【日本の古典芸能・薩摩琵琶】
平家物語に代表される軍記もの、和歌やおとぎ噺、各地に残る伝承や偉人を讃える曲目など、鎌倉時代以降、琵琶は弾き語りの形でさまざまな物語を語り伝えてきました。
録音やマイクを通した大規模な演奏会とは異なり、直接演奏者の声や楽器の音を聞いて楽しむところに、琵琶という芸能の奥深さと面白みがあります。
さらに、演奏者一人で弾き語るからこそ、どこへでも行けるのも魅力。
身ひとつ、琵琶一面を担いで、全国どこへでも伺います。
薩摩琵琶は気軽に体験できる古典芸能です。
【わからなくても面白い】
琵琶の魅力の一つは、なんと言っても「奏者それぞれの声で語られる物語」です。
難しい言葉だからお話がわからない・・という方にもお楽しみいただけるよう、この会では解説トークや資料なども充実しています。
また薩摩琵琶鶴田流の楽曲は、伝統的な薩摩琵琶の奏法や節回しを大切にしながらも、物語をよりドラマチックに伝える構成となっています。
琵琶が情景を描写したり、効果音を奏でたり、語りとともに、より臨場感あふれる弾き語り芸能としてお楽しみいただけます。
「まずは聞いてみよう!」という体験から、日本語の言葉の美しさや、物語の面白さ、どこか懐かしい歌声、古の文化や人々の生活など、思い思いに「古典芸能」に触れていただけましたら嬉しく思います。
【開催地にゆかりの演目上演】
琵琶曲の題材となる様々な日本の物語。
現在の薩摩琵琶楽曲は、全国各地に残る伝承や、史実などに取材したものが多く残されています。
演奏者にとって「曲にゆかりのある場所を訪れる」という機会は大変素晴らしいものですし、「訪れた土地にゆかりの物語を琵琶曲として演奏する」こともまた、地域の皆様との交流をより深めることのできる、大変学びの多い活動です。
郷土の歴史や文化を慈しみつつその土地に暮らす皆様との演奏を通じた交流は、かけがえのない時間です。そして僭越ながら、薩摩琵琶を通して聞く郷土の物語が、ひととき皆様の日常を潤すものとなりましたのなら、幸いです。
◆旅する琵琶の会 フォトギャラリー










































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