CJT Japonisme ジャズ×雅楽×クラシック 2022.12.09 先日、浜離宮朝日ホールへお邪魔してきました。見たことの無いもの聞いた事の無いもの、今まで触れてこなかったもの。そう言うものの中でもとにかく繊細なもの。そんな音が沢山沢山あるんだなー、ほー!と感じられる素敵な時間でした。アンコールの星巡りの歌、流石の選曲です。色々と燃え尽きて居たのですが、ようやく「
たどり着く 2022.11.22 のはいつの日か。と思いながら2022年が過ぎました。もう終わりますね。昨年の12月、延命院様での遊絃楽舎公演を終えた席で、来年はツアー(小規模ですが)をしようと、全国に出かけようと、半ば夢のように語っていたことが全て実現してしまいました。物事はやはり願った方が叶うのでしょうか。。
描く 2022.10.21 深夜まで続いたタフなMTGの後、さてどうしようかなあと気を取り直して鉛筆を手に取りました。描くとは見ることなんだなあと、その楽しさをちょっと思い出して気分が明るくなりました。笑顔を描く時はなぜか自分の口角も上がってしまうので、結果、書き終わるまで顔が笑顔の形を作っていました。お陰様
収録の日の前と後 2022.10.13 収録当日、衣河の館で討死したのはやっぱり鈴木だった、佐藤兄弟は其の前に死んでいる。と、早朝に台本4稿のメールが届いていて、「して、義経の子息の最後はいかに?」とメッセンジャーにて朝から物騒なやりとり。全ては台本の為。やっぱり一人では何にも出来ません。感謝ばかり。とはいえ発注側として傍観して
手紙 2022.09.06 地元岩手での公演開催がこんなに早く実現するとは思ってもみませんでした。恩師へ手紙を書く機会にも恵まれて調子に乗りましたところ、私史上最長のお手紙となってしまいました。主催公演の雑務に追われている間は必死に何かを考えている状態なので、その他の体に馴染んだ仕事をする時こそ息抜きですよね
夜ふかし 2022.08.13 新幹線を降りた瞬間から、田畑の土や木々の濃い匂いがしました。ああいい匂い。思いのほかしっかり休みが取れたこともあり、2年ぶりに夏の奥州市に帰省しております。今宵は集った家族みんなで笑い合ってぼーっとしておりまして、姪っ子甥っ子の夏休みプランに便乗して、明日から私も夏を楽しむ