暁の歌 2020.12.13 日記 すっかり離れたと思った頃、又側にやって来た音楽。人間万事塞翁が馬。いつか人知れず咲くかも知れない「音を楽しむ」という名の花の種を、ずっと昔に植えて貰っていたのだなとも思います。最近思い出すのは、オタマジャクシを書き直してくれる先生のピンクのボールペン、夕日の当たる埃っぽい部屋の旧い