「聲韻流光」
主催:郭木生文教基金會
12/19 ツアー初日、会場は台北の「大院子」でした。
大院子の敷地はとても広く、素敵なレストランも併設。建物を取り囲むようにマツやガジュマルなどが茂っています。日本統治時代に建てられた建物を再建なさったもので、現在台北市「歴史建築」に指定されているそうです。
こちらは小さな音も大変繊細に美しく響くので、不思議と集中が高まります。心地よい時間でした。



今回は日本語の解説を用意し、通訳のシャさんのお力を借りて、お話を交えつつ4曲お聞きいただきました。
薩摩琵琶(台湾ではサーモーピーパーという)演目は
「祇園精舎」
「春の宴(抜粋)」
「那須与一(12分ver.)」
「祇王と仏(Raga Bageshree ver.)」
でした。
それから、5月以来の音楽家3名でのセッションも最後に。こちらもお楽しみいただけましたようで何よりでした。
あまりにもコントラストの強い3人なので、少しご紹介します。
♫箏演奏家の吉越大誠さんの演奏は大変瑞々しくて、音の流れや音そのものが、以前にも増して色鮮やかだなぁ…と感じました。本当に細部まで素晴らしいのです。若手期待の実力派箏演奏家です。
♫ジャンベ奏者でもあり歌手でもあるsugeeさんの演奏は、根を生やして枝を伸ばしてゆく大きな樹木みたいな力強さが漲っています。強いだけじゃ無くたおやかさも。お客様がそれに共振しつつ楽しんでいるのが伝わります。
【Musicians 】
SUGEE(Singing,Djembe)
Taisei Yoshikoshi(Ikuta School Koto Music)
Yuki Chiyama(Tsuruta School Satsuma-biwa)
ということで、人にも場所にも一期一会を大切に!という感じ。
演奏会では本当に様々な巡り合いがあります。
お楽しみいただき大変光栄でした。ありがとうございました。
お世話になりました皆様へも、心からの感謝を!
ありがとうございました!
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